DNSサーバー

概要

DomainNameSystem
ホスト名に対してIPアドレスをレスポンスするサーバー
自サーバーに回答するデータが無ければ、
リクエストされたホストの属する、ルートサーバー=TLD(TopLevelDomain)サーバーに問い合わせ、
そこから下位のDNSサーバーに順番に、対象ホストが見つかるまで問い合わせを繰り返す。
クライアントは1度のリクエストだけでIPアドレスを得る事ができる。

優先DNSサーバー

dns1
※Windowsの場合
最初に問い合わせるDNSサーバー
WEBクライアントはここに1度問い合わせるだけで、結果が返ってくる。
実際は、優先DNSサーバーにデータが無ければ、DNSサーバーが複数回の問い合わせを行う。

ドメイン

ネットワーク上でのグループ
1つのドメインは上位のドメインに属し、そのドメインは更に上位のドメインに属する。
最終的に全てのネットワーク上のコンピューターはTLDに属する。
dns3

名前解決

dns2

(1)優先DNSサーバーは自身にデータが無ければ、TLD(TopLevelDomain)サーバーに問い合わせる。
(2)TLDは、co.jpドメインを管理する、下位のDNSサーバーのIPを優先DNSサーバーにレスポンスする。
(3)優先DNSサーバーは、co.jpドメインを管理するDNSサーバーに問い合わせを行う。
(4)co.jpドメインを管理するDNSサーバーは、yahooドメインを管理する、下位のDNSサーバーのIPを優先DNSサーバーにレスポンスする。
(5)優先DNSサーバーはWEBクライアントにレスポンスする。

DNS移管

=DNS切り替え
ドメインが参照しているサーバー(IPアドレス)を変更する事

旧:「http://office-yone.com/」←→「123.456.789.001」
新:「http://office-yone.com/」←→「123.456.789.002」

1つのDNSサーバーに対して切り替え処理を実施するとその変更情報は他のDNSサーバーへ伝播され、各参照情報も書き換えられる
数週間必要

通常、サーバー業者はDNSサービスを提供している
DNSサービス:DNS情報の変更等
例:さくらインターネット

ドメイン移管

ドメイン管理業者を変更する手続き
WEBサイトのIPアドレスは変更されず、DNS移管は不要
ドメイン契約とDNS契約がセットの場合除く