Eclipse使用方法

デバッグ

一覧

実行 キー
ステップイン F5
ステップオーバー F6
ステップアウト F7
定義 F3
参照元の検索 CTRL + ALT + H
基底/派生クラス CTRL + T
戻る/進む ALT + ← / →
タブ移動(左)/(右) CTRL + PGUP / PGDN
タブ上下分割/戻す CTRL + _ / _
インクリメント検索 CTRL + J
最終編集箇所へ戻る CTRL + Q
指定行へ移動 CTRL + L
実行 SHIFT + ALT + X , J
デバッグ実行 SHIFT + ALT + D , J

条件付きブレイク
ブレークポイント右クリック→[ブレークポイントプロパティ]→[条件付き]
デバッグ共通」参照

入力

入力候補表示

入力後
CTRL + SPACE
入力内容が正しい場合 → 続きの入力候補
入力内容が誤りの場合 → 正しい入力候補

メソッド変更

SHIFT + ALT + C
メソッドの参照元も変更される

修正

CTRL + 1

選択範囲のロジック単位での拡大/縮小

SHIFT + ALT + ↑
SHIFT + ALT + ↓
インスタンス
↑↓
インスタンス.メソッド名
↑↓
インスタンス.メソッド名(引数、引数)
↑↓
ブロック{ インスタンス.メソッド名(引数、引数) }
↑↓
Ifブロック{ インスタンス.メソッド名(引数、引数) }
↑↓
try { Ifブロック{ ~ } } catch(){ ~ }
↑↓
メソッド全体
と選択範囲が変更される
削除や移動の際に使用

コメント

種類 命令 キー 結果
選択行全体 コメントアウト Ctrl + Shift + / /* AAA */
コメント解除 Ctrl + Shift + \ AAA
行毎 コメントアウト Ctrl + / //AAA
コメント解除 Ctrl + \ AAA

検索結果の展開

「*」

ソースコードの展開/折り畳み

「CTRL」+「/」

検索

文字列検索

単語を選択 → CTRL + H

次(前)を検索


CTRL + K

CTRL + SHIFT + K

参照元の検索

右クリック → 呼び出し階層を開く
参照元の検索」参照

リソース検索

リソースを開く(.java有り)
CTRL + SHIFT + R
リソースを開く(.java無し)
CTRL + SHIFT + T

タブ検索

タブリスト表示/選択
CTRL + e

アウトライン

アウトライン(クラス内メソッドの一覧)をエディタ上に表示
CTRL + o

構成

既存プロジェクトを開く

メニュー:[ファイル]→[インポート]→[一般]→[既存プロジェクトをワークスペースへ]

親子プロジェクトの構成


└子1
└子2
└子3
親をインポート
子をインポート(既存プロジェクトをワークスペースに)
不必要な子プロジェクトを閉じる
必要なプロジェクトは開く
コンパイル単位は親
親ディレクトリ毎コンパイルされる

他プロジェクトを参照

プロジェクト右クリック→[プロパティ]→[プロジェクト参照]→他プロジェクトにチェック

ライブラリを参照

ライブラリ(jarファイル)をlibに保存
→ビルドバスに追加
eclipse_ref1
参照パスに追加される
eclipse_ref2
プロジェクト右クリック→[ビルドパス]→[ビルドパスの構成]
※ビルドパス=classpath
eclipse_ref3
※ライブラリが追加されている

ソースコードリンク

Eclipseワークスペース外のソースファイルをコピーではなく参照する

Eclipse上のプロジェクト右クリック
→ プロパティ
→ Java、PHP等
→ ビルドパス
→ ソースのリンク
リンクされるフォルダーのロケーション:外部のソースフォルダパス(絶対パス)
フォルダー名:Eclipse上のプロジェクト内のフォルダ(プロジェクト名からの相対パス)

パッケージエクスプローラ

エディタとリンク
エディタで開いているファイルをパッケージエクスプローラで自動的に展開する
パッケージエクスプローラの右上の
[←→]ボタン
を押下
型の種類を表示
インターフェイス、列挙体等を表示
[ウィンドウ]→[設定]→[一般]→[外観]→[ラベル装飾]→[Javaタイプ・インジケーター]

設定

Tomcat

ウィンドウ → 設定 → Tomcat
eclipse_tomcat
Tomcatホーム = Tomcatのインストールディレクトリ

ワークスペースの切り替え

切替時
[ファイル]→[ワークスペースの切り替え]→[既存ワークススペース]
追加時
[ファイル]→[ワークスペースの切り替え]→[その他]
ワークスペース内の「.metadata」→「.plugins」を移動する事で、プラグインやエディタの設定を引き継ぐ事も可能

ワークスペースの表示・指定

・起動パラメータ設定
ショートカットアイコン → プロパティ → リンク先
"C:\~\eclipse.exe –showLocation"
"C:\~\eclipse.exe –data C:\~\workspace"
・コマンドプロンプトで開く
プロジェクト → コマンドプロンプトで開く

テキストエディタの種類を指定

ファイルの関連付け
設定 > 一般 > エディター > ファイルの関連付け
※新しいファイル種類を登録する場合:ファイルの拡張子を追加

コンテンツタイプ
設定 > 一般 > コンテンツ・タイプ
※新しいファイル種類を登録/変更する場合:コンテンツタイプを選択→ふぁいるの関連付けを追加/編集/除去

プラグイン

Glance

Ctrl + J
Enter:次へ
Shift + Enter:前へ

Exploler

ソースコードの解析ツール
パッケージエクスプローラで選択したファイルをExplolerで表示する

Checkstyle

ソースコードの解析ツール
言語仕様として問題は無いが慣例として一般的でない記述を表示
チーム開発を行う場合に記述を統一する為に使用される
プロジェクト右クリックメニュー→[Checkstyle]→[このプロジェクトでCheckstyleを有効にする]
例:
static public void main()~:×
public static void main()~:○
対象:コンパイル前のソースファイル(.Java)

FindBubs

Checkstyle同様、チーム開発を行う場合に記述を統一する為に使用される
プロジェクト右クリックメニュー→[FindBugs]→[FindBugsを自動的に実行する]
例:
(オブジェクト) == (オブジェクト):×
(オブジェクト).equals((オブジェクト)):○
対象:コンパイル語のクラスファイル(.class)