SEO:インデックスに登録する方法

概要

インデックスとは?

アクセス解析:用語集/インデックス」参照

インデックス登録件数の調べ方

ウェブマスターツール

インデックス登録されていないページを含む総ページ数も調べられる。
ウェブマスターツール:検索アナリティクス」参照
webmaster2

SEOチェキ

SEOチェキ
他にも複合キーワードを検索した場合の順位も調べられる。
seocheki1

インデックスに登録されていないページの調べ方

ブラウザのURL入力欄のURLの先頭に「site:」を追加してページを表示する。
webmaster3

インデックス登録されていないページ
webmaster4

インデックス登録方法

サイトマップを作成する

サイトマップとは?
検索エンジンプログラム用の経路図
以下の様なサイトマップを作成し、サイトのトップページにアップロードする。
なお、WordPressの場合、プラグイン「Google XML Sitemaps」を利用する事でこの作業は自動化される。
WordPressプラグイン一覧/GoogleXMLSitemaps」参照
※sitemap.xml
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<urlset xmlns=”http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9″>
 <url>
  <loc>https://office-yone.com/</loc>
  <lastmod>2012-07-24</lastmod>
  <changefreq>daily</changefreq>
  <priority>1.0</priority>
 </url>
 <url>
  <loc>https://office-yone.com/aaaaa.html</loc>
  <lastmod>2015-06-10</lastmod>
  <changefreq>weekly</changefreq>
  <priority>0.5</priority>
 </url>
</urlset>

外部リンクを張る

インデックス登録されているページからリンクを張る事で、
検索エンジン巡回プログラムはリンク先のページも巡回してインデックス登録を行う。
実際にリンクを辿るかどうか?分からない。
リンク元ページのページ評価が高ければ高い程リンクを辿られる可能性が高まると思われる。

更新通知サービスへ通知する

ブログ運営会社等へ通知する事で検索プログラムの巡回が速くなります。
この通知は「PINGを送信する」と呼ばれます。
WordPressの場合、「設定」→「投稿設定」の「更新情報サービス」欄に、ブログ運営会社等のURLを入力する事で自動的にPING送信される様になります。
wordpress_ping
※入力例

http://blog.goo.ne.jp/XMLRPC
http://blogsearch.google.co.jp/ping/RPC2
http://coreblog.org/ping/
http://ping.bloggers.jp/rpc/
http://ping.cocolog-nifty.com/xmlrpc
http://ping.exblog.jp/xmlrpc

Googleにクロール申請する

(1)Googleウェブマスターツール「クロール」/「Fetch as Google」を開く
(2)登録したいURLを入力する
https://office-yone.com/seo_register_index/
というページを登録する場合、seo_register_index/ を入力
(3)「取得」ボタンを押す。
webmaster5
(4)実際にページがある場合は「完了」と表示される。
URLが間違っている場合や障害、混雑がある場合はエラー
(5)「インデックスに送信」ボタンを押す。
webmaster6
(6)登録申請が成功した場合は「完了」と表示される。
まだ登録された訳では無い。実際の検索プログラムがサイトを巡回するまで数日掛かる。
サーバーに障害/混雑がある場合はエラー。