在庫管理①:個別法

以下の通り仕入れと販売を行った場合
仕入れ             販売
本(繰越):\500 本     (繰越):\500
本:\1,000          本:\1,000
Tシャツ:\2,000       Tシャツ:\2,000
アクセ:\800
 
左側グループ(借方)     右側グループ(貸方)
【繰越】
繰越商品:\500       残高:\500
【仕入れ時】
仕入:\500          繰越商品:\500
仕入:\3,800         現金:\3,800
【販売時】
現金 \5,000         売上 \5,000 ?※アクセ以外が売れる
【在庫】
繰越商品 \800       仕入 \800
最終的な仕入れ金額
¥4,300 - ¥800 = ¥3,500
最終的な利益
¥5,000 - ¥3,500 = ¥1,500
「売上原価」=前回の繰越商品+今回の仕入-今回の繰越商品
¥3,500  = ¥500    ?    ?+ ¥3,800   - ¥800
上記の様に、「前回の繰越商品(額)、今回の繰越商品(額)が分かる記載方法を「個別法」という