ソフトウェアライセンス

有料

商用・市販ソフトウェア

商用=企業・会社用。
市販=個人用。スマホアプリもこれに該当する。

シェア・ウェア

個人用。
一時使用が無料で一定期間使用後は有料になる。
近年、シェアウェアの販売数は減っている。

無料

フリーウェア

無料であるソフトウェア
フリーソフトウェア(自由である事。無償であるとは限らない)とは区別される。
配布、公開、改変に関して様々なライセンスがある。

GNU

グニュー
GNUisNotUnix
Linuxの開発プロジェクト
フリーソフトウェアとして開発、配布する。

GPL

GeneralPublicLicense
フリーソフトウェアである事を示すライセンスの総称。
コピー、配布、公開を原則として改変も認められる。
著作権は開発者に帰属する。
GNUプロジェクトで開発されたソフトウェアやその派生物に適用される。
公開する義務があるので商用利用は?な事が多い(当然ユーザー:顧客が嫌がる)。

LGPL

LesserGneralPublicLicense
GPLをベースにしているがこのライセンスを適用した場合、ソースの公開は強制されない。
公開されたソースコードを改変した場合、元部分は公開しなくてはならない。

Network

前の記事

プロキシサーバー