世界一やさしい会計の本です 資金源・資産・費用・売上

概要

新装版 世界一やさしい会計の本です
「女子大生会計士の事件簿」シリーズ作者による会計入門書。
後述する様に、会計を表す為に決算書があり、決算書を読み書きする為に簿記がある。
その簿記を学習する前に全体像をイメージする為の本。
全体像を理解するにはとても良い本だと思います。
なお、作者は「さおだけ屋はなぜ潰れないのか?」の作者でもある。

会計、決算書、簿記の関係

accounts1
・「簿記」は「決算書」を表現する為の手段
・「決算書」は「会計」の情報の一部
・「会計」は会社についての、お金に関する情報。

決算書の4つの要素

accounts2
①水は木を育てる為の元。
②木は水によって生み出される。火の元。
③火は木によって生み出される。金の元。
④金は火によって生み出される。
※金によって水を買ってきて更に多くの木を育て、火を燃やし、更に多くの金を生み出す。

accounts3
①「資金源」は「資産」の元。
②「資産」は「資金源」によって生み出される。「費用」の元。
③「費用」は「資産」によって生み出される。「売上」の元。
④「売上」は「費用」によって生み出される。
※「売上」を「資金源」として、更に多くの「資産」を作り、「費用」を掛けて、更に多くの「売上」を作る。

例:工場の場合

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①銀行から借りた、「資金源」: [40]がある。
②「資金源」: [40]を元に設備投資、「資産」: [80]を作る。残りは現金として保持。
③生産に必要な材料、作業員給料を払うと、「費用」: [80]
④生産した商品を元に作った「売上」は[120]。※利益は[40]
※「売上」を「資金源」として、更に多くの「資産」を作り、「費用」を掛けて、更に多くの「売上」を作る。

見える数字

accounts5
4つの要素で実際に見えるのは「資産」のみ。
例:建物、土地、設備、材料、製品、株、手形、現金、預金。
※売掛金、未収入金、貸付金等、例外(見えない)もある。
他の3要素は全て単なる「数字」。

会社を評価する指標

・自己資本比率
・ROA
・売上高増加率
・利益増加率

世界一やさしい会計の本です 重要指標」参照

決算書

・貸借対照表
世界一やさしい会計の本です 貸借対照表」参照
・損益計算書
世界一やさしい会計の本です 損益計算書」参照

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必要最小限。だから分かりやすい。始めやすい。続けやすい。
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