VMWare 仮想環境をコピーする方法
(1)データコピー
仮想マシン設定/オプション/全般
・ワーキングディレクトリのフォルダを全てコピー。
例 C:\VMWare\UbuntuBefore
・コピーしたフォルダの名前を変更
例 C:\VMWare\UbuntuAfter
(2)仮想環境ファイル名称変更
※他PCで動作させる場合は不要
フォルダ内の以下の拡張子のファイルをリネーム
.nvram
.vmdk(“-s<数字3桁>.vmdk” は除く)
.vmsd
.vmx
.vmxf
(3)仮想環境設定値変更
※他PCで動作させる場合は不要
.vmxファイルをテキストエディタで開き、古い値を編集(置換)
ide0:0.fileName
scsi0:0.fileName
displayName
nvram
extendedConfigFile
checkpoint.vmState(値自体がはじめから無い場合あり)
(4)仮想マシン実行
VMWarePlayerにて、「仮想マシンを開く」
vmxファイルを選択