指名される技術
人間は皆、わがまま
それが前提
客は利己的に行動する。
その結果自分から離れたとしても、こちらが取る態度は1つ。
「またご用命ください」
指名には記憶される必要がある
情報発信→記憶→指名
「制服」は「心の鎧」
クライアントとの関係はどこまで仕事で、どこまでがプライベートか
オフィシャルとプライベートの境界線
客にプライベートを見せると客もプライベートとして接してくる。
制服はオフィシャルとプライベートの境界線
共犯意識によって人を味方にする方法と似ている為注意が必要
共犯意識によって人を味方にする方法
共にルールを逸脱する
向かい合わない、同じ方向を向く(散歩、ゴルフ、カウンターに座る)
お客の欲望を刺激し続ける
欲求を終了(叶えるor拒絶)させてはいけない
客が本当に求めているものは何か
言って欲しい言葉は違っても根本的な欲求は同じ
「承認されたい」
嫌われない技術
マッチング ビジネス 嫌われない技術
YouTube、転職サイト、住宅サイト、2ちゃんねる、Amazon…
近年はコンテンツ提供側と授受側、両方をユーザーに担当させるサービスが有力。
サイト管理者は両者が気持ち良く使ってくれる様に気を配った結果成功している。
それはホステスにおける「嫌われない技術」と共通する
ホステスは自分が好かれなくとも、別のホステスが好かれれば良い。
そうすれば店は潤う。
自分を主張する必要は無い。自分が好かれる必要は無い。
願望力
痛みが無ければ気付きは無い。
願望が無ければ失敗しない。失敗しなければ発見が無く発展も無い。
願望を持ち続けなければならない。
失敗から学び続けなければならない。