Oracle エンタプライズマネージャー使用方法②サーバー
一覧
記憶域
表領域
「Oracle 記憶域」参照
REDOログ・グループ
データベース構成
メモリー・アドバイザ
自動メモリ管理:有効
自動メモリ管理:無効
自動共有管理:有効
自動メモリ管理:無効
自動共有管理:無効
初期化パラメータ
データベース構成 → 初期化パラメータ
「現行」タブ
現インスタンス使用中の値
「SPFile」タブ
SPFile登録値
「動的」項目
変更時、インスタンス再起動不要
「SPFileモードでの変更を現在実行中のインスタンスに適用する」チェック
SPFile、インスタンス両方に適用する
ALTER SYSTEM SET ~ SCOPE = BOTH に当たる処理
「DBA インスタンス/パラメータファイル」参照
セキュリティ
ユーザー
設定項目 | 内容 |
---|---|
ユーザー名 | 大文字/小文字:区別しない |
パスワード | 大文字/小文字:区別する |
プロファイル | 適用するパスワードポリシーを包括したプロファイルを選択する |
認証方式 |
・パスワード ・外部 ・グローバル |
デフォルト表領域 | ユーザーがオブジェクト(表等)作成時、 格納先表領域を指定しなかった場合の格納先表領域 |
一時表領域 | |
表領域の割り当て制限 | 使用を許可する表領域の容量 規定は全表領域に対して「なし」 |
アカウントステータス | ログイン:○=ロック解除 ログイン:×=ロック |
パスワードステータス | 期限切れ=次回ログイン時にパスワード変更を求められる |
ロール | EMでユーザーを作成するとCONNECTが自動で付与される 「SQL DCL:ユーザー、ロール、権限」参照 |
割り当て制限を解除しない場合、CREATE TABLE権限を割り当てても表を作成できない
一度、表領域に対して割り当てた領域について再度、割り当てを解除(割り当て制限:なし、値:0)した場合
最初に割り当てた領域分、全てのDML文を実行できる。
ロール
プロファイル
ユーザの動作を制限する為のルール
「SQL DDL:プロファイル」参照
パスワードポリシー